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「声」と「言葉」の温度差
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    ある種の違和感が存在しています。


    「福島第1原子力発電所で働く現場の人間」と
    「東京本社で会見する安全圏にいる人間」

    「未だ作業着のままの福島県知事」と
    「早々とスーツに着替えてしまった国の役人」

    毎日のように流れ続ける公共という名のCМ。
    真摯な表情をしたタレントの発する「言葉」は、
    むしろ安全圏にいる人たちに消費されているような。

    未だ続いている震災現場の私たちの「声」(言葉に言い表せない叫び)は、
    彼らがどんなに「言葉」をきれいに装ったとしても、
    それはそうしようとすればするほど、
    残念ながら、現場の人間には何とも言えない虚しさだけが残ります。


    被災の規模により、復興へと歩む速さは違いますが、いわきは現在も
    少しずつ、着実に歩み始めています。
    小さなことからのスタートになりますが
    私たちは現場の「声」に寄り添った活動を心がけていきたいと思います。

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    | iwaki-i | 19:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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